麻生財務相、高倉健…衝撃の交友録 “伝説のマフィア”ラッキー・ルチアーノの末裔が自叙伝「ゴッドファーザーの血」

 何とも衝撃的な本だ。名画「ゴッドファーザー」のモデルともされる“伝説のマフィア”ラッキー・ルチアーノの末裔が、数奇な運命を背負って生きる激動の半生と衝撃の交遊関係を赤裸々につづった自叙伝が、今月26日に発売されることになったのだ。

 タイトルは「ゴッドファーザーの血」(双葉社)。著者は現在、東京・茅場町でイタリアンレストランを経営するマリオ・ルチアーノ氏だ。ルチアーノと聞いてピンとくる人はなかなかのマフィア通。マリオ氏は、「ゴッドファーザー」の主人公、ビトー・コルレオーネのモデルとされるマフィア、ラッキー・ルチアーノの縁戚なのだ。

 本著では5歳でアメリカに渡り、ルチアーノ・ファミリーに加わったマリオ氏がその後、コロンビア、カラチ、マニラを転々とし日本へとたどり着く流転の人生を描く。

 そして日本でも、大物組長をはじめとする、ヤクザの世界との交流だけでなく、俳優の高倉健、アラファト元PLO議長、麻生太郎財務相といった錚々たる交遊関係がつづられているのだ。

 双葉社の渡辺拓滋編集局部長は「映画『ゴッドファーザー』のファンから多数予約があり、初版は1万部に緊急増刷となりました。すでに国内外の大手映画会社から映画化の話や、アメリカでの翻訳出版の話など、30社ほどから世界的なオファーが来ています」と反響の大きさを明かす。

 男ならぜひ読んでおきたい1冊だ。

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