湯浅政明監督「夜明け告げるルーのうた」 文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞受賞

 昨年公開されたアニメーション映画「夜明け告げるルーのうた」(湯浅政明監督、フジテレビほか製作)が、このほど発表された「第21回文化庁メディア芸術祭」のアニメーション部門大賞を受賞した。

 同アニメは、寂れた漁港の町・日無町(ひなしちょう)を舞台に、心を閉ざした中学生の少年・カイが、人魚の少女・ルーとの出会いと交流を通して本当の気持ちを伝えることの大切さを学んでいく青春感動ストーリー。

 受賞理由は「閉塞感にまみれた環境のなかで好きなこと、やりたいことを見つけ出していくというテーマはオーソドックスなものではあるが、時代に逆行するようなシンプルな絵とデフォルメの効いたやわらかい動きで軽快に魅せてくれている」。今回は過去最多となる世界98の国と地域から4192作品の応募があった(アニメーション部門は660作品)。

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