松本人志の「セックスレスになってから」に救われる人々

 ◆ガダルカナル・タカ&橋本志穂の場合は…

 彼女同様、「求めてこない夫」に苦しみ、傷ついた経験を持つのは、夫のガダルカナル・タカ(60才)と23年間セックスレスだというフリーアナウンサーの橋本志穂(49才)だ。

 「結婚前に主人の自宅にお泊まりした際も全然手を出してこなくて。体を求めてこないところが紳士だと思っていたんです。でも、結婚しても全くセックスがない。毎晩、(ビート)たけしさんと食事してくるって出かけちゃうんです。ゲイなのか、と疑いましたよ(笑い)。朝まで悶々として眠れない日々が続きました」

 恥ずかしさからか、橋本は自ら求めることはできなかったという。だが、いつまで経っても変わらぬ夫の態度に堪忍袋の緒が切れ、タカを問い詰めた。

 「当時は私もゆくゆくは子供が欲しいと思っていたので、話し合いの場を持ちました。恥ずかしくて“どうしてセックスできないの?”とは言えなくて、“なんで私を愛してくれないの?”って聞きました。すると主人は“えぇ~、こんなに大切にしてるじゃん?”ってヨシヨシされて…。私の思いは全然伝わりませんでした。でもこんなこと、恥ずかしくて親にも相談できないんですよね」

 女性ファッション誌でも、「セックスでキレイになる」「脱・セックスレス読本」といったセックスを推奨する企画が組まれるため、セックスをしない女性は不幸の烙印を押された気分を味わう。しかも、自分は欲しているのにパートナーから見向きもされないというのは、胸が張り裂けるような思いだろう。

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