胸の大きなあり得ない体形…女性地位向上の国連名誉大使「ワンダーウーマン」解任後の騒動

 【聖林裏表】今年10月、女性の地位向上のため、国連名誉大使に任命された米コミックの人気キャラクター、ワンダーウーマンが今月16日、大使職を解任された。「架空の人物」であることで評判が悪かったらしい。「そこまで目くじら立てなくても」とも思うが、反対派にはがまんできなかったようだ。

 《女性であるがゆえに暴力を振るわれるケースが世の中にははびこっていることを周知しよう。社会で女性が活躍できる場をもっと増やそう…》

 ワンダーウーマンは、そういう願いを込めて選ばれたという。

 潘基文(パン・ギムン)国連事務総長の後任人事をめぐっては、立候補者のおよそ半数が女性で、歴代事務総長はすべて男性だったため、初の女性事務総長の誕生に期待がかかっていた。

 ところが、ふたを開けてみれば、ポルトガルの首相や国連難民高等弁務官を歴任したアントニオ・グテレス氏が選ばれ、またもや男性に。多くの女性が落胆していたところに、ワンダーウーマンが選ばれ、女性を元気づける役割を担うはずだったが、逆の反応が目立った。

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