孤高の毒舌ダンス芸人、大江すぐる

【ビッくらぼんの365日・芸人日記】(137)

 大江すぐる(28、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属) ★デビュー・2010年

 連載担当のくらぼん記者に代わり、本日はMMが担当します。若干スガシカオ似?でクールな雰囲気…。それとは裏腹に小、中学生に教えることができるヒップホップダンス基本技能指導士の資格を持つ孤高のピン芸人を紹介します!

 --どんな芸風

 「基本的には何かしらあげ足をとって文句をいうキャラです。例えば、『天ぷらが嫌い』というと、『日本人で天ぷら嫌いって人生半分損してるぞ』みたいなこという人がいるじゃないですか。それって裏を返せば、『お前の人生半分は天ぷらか』というわけになるわけで。それってどうなの?みたいな」

 --毒舌キャラでダンスを踊っているが

 「踊ること自体は楽しいんですが、ダンスのクラブの雰囲気とかは1ミリも好きになれず…」

 --ではなぜ資格を

 「僕は富山・射水市出身で、高校1年のときに人生の目標を見いだせなくて中退しました。ニートみたいに家にいたんですけど、そのときにふらふら遊びに行ったところでダンス好きの友人と出会って。友達もいなくて趣味もなかったので、ダンスを教わったらとても楽しかったんです。ピン芸人になって、特技を聞かれることが多くて、説得力を持つため、2012年に資格を取りました。仕事のためならいつでも踊ります(笑)」

 --高校中退後は

 「とにかく東京にでも行ってみようと親に伝えたら、烈火のごとく怒られまして(笑)。大学に行くという名目で大検の勉強をして、17歳で合格して玉川大学に進学しました。そこでもまた1年で中退して。大学は芸人になりたいという目標のためにやめて、1年間のアルバイトでお金をため、NSCに入学しました」

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ