F1撤退決めたホンダの裏事情 世界EVシフトでガソリンエンジン開発の意義低下

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2019年6月、自動車のF1オーストリアGPで優勝したレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(ゲッティ=共同)

2019年6月、自動車のF1オーストリアGPで優勝したレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(ゲッティ=共同)

 【経済インサイド】 ガソリン車の最高峰を競うF1シリーズにパワーユニット(PU)供給で参戦しているホンダが、2021年シーズンを最後に撤退することを決めた。これまでも撤退や再参戦を繰り返してきたが、八郷隆弘社長は「再参戦は考えていない」と明言した。二酸化炭素(CO2)排出削減など世界的な環境規制の強化やクルマの電動化に対応するため、創業者・本田宗一郎氏の夢であり、巨額の費用を投じてきたF1と決別する。

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