銀行で進む「脱窓口」 取引手数料引き上げ キャッシュレス新興勢力に焦りも

3メガバンクは窓口手数料の見直しを進めている

3メガバンクは窓口手数料の見直しを進めている

 消費税増税に合わせキャッシュレス決済が対象となるポイント還元制度が始まる中、銀行が現金を扱う窓口取引からの脱却を進めている。銀行にとって人手がかかる昔ながらの窓口業務は大きなコスト要因。窓口で行う入金などの手数料を引き上げることで、利用者の窓口離れを促したい考えだ。銀行にはキャッシュレス決済でIT企業などの新興勢力が台頭していることへの焦りもある。ただ、消費者を現金から引き離せば引き離すほど、利用者が銀行を訪れる機会が減る“銀行離れ”も加速しそうだ。

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