日産、完成検査で新たな不正 問われるガバナンスの機能

 日産自動車で新車製造の最終工程「完成検査」に関する新たな不正が見つかったことが6日、分かった。検査不正の発覚は昨年秋以降4度目。対象車種のリコール(回収・無償修理)について国土交通省と協議を始めている。前会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)が役員報酬をめぐる有価証券報告書の虚偽記載事件で逮捕される中、不正を見逃すコーポレートガバナンス(企業統治)体制が厳しく問われそうだ。

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