携帯新プラン、サービス開始から1カ月でユーザーの反応は… 楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT VI」編

 携帯電話キャリア各社の新プランがスタートして1カ月が経過した。1日から5回にわたって、4キャリアとMVNO(仮想移動体通信事業者)の新プランそれぞれの特徴を紹介しつつ、実際に契約したネットユーザーの反響に目を向けてみる。

 第4回は、第4のキャリア、楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」について見ていく。料金は利用したデータ容量に応じて4段階で変動するのが大きな特徴で、1ギガバイトまでは無料、最大3278円で容量無制限となる。通話アプリの「Rakuten Link」を使えば、国内通話は無料でかけ放題。5GやeSIMにも対応し、店頭での申し込みも可能。一見、3大キャリアと比べて有利な点が多いように見えるが、自社の通信網がカバーできる範囲がまだ狭いという課題を抱えている。エリア外の地域で提供されているauの回線(楽天はパートナー回線と呼称)によるローミングを利用した通信に関しては、月あたり5ギガバイトまでと、上限が設定されており、契約したユーザーの行動範囲次第では、額面どおり「容量無制限」とならない場合があるかもしれない。自社回線による人口カバー率が70%を超えた地域については、順次ローミングを終了している。

 電波状況について、ツイッターでは「最近繋がりやすくなってきた」「至って普通に使えます」との書き込みも見られるが、「パートナー回線にしかつながらない」「KDDIのローミングが無くなってから、室内では、不安定あるいはつながらない」「ずっと圏外」「地図上では楽天回線圏内なんだけど」「都内在住。圏外の頻度が高くてUQにしようと検討中」など、厳しい声が少なくない。中には、「コンビニや理容室などの屋内でつながらない。QR決済しようとして読み込まず、焦る」など、メイン回線として使っているユーザーからのぼやきも見られた。

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