中国のアクセス遮断を検証 LINE問題で個人情報委

 個人情報保護委員会は26日、LINE(ライン)の利用者の個人情報が中国の関連会社から閲覧できた問題で、LINEが対応策とした中国からのアクセス遮断が正しく行われているかどうかを検証していると発表した。現状の安全管理措置の適切性を判断する狙いがあるという。

 委員会は個人情報保護法に基づき、海外の委託先の業務内容や日本人の個人情報へのアクセス状況について23日を期限に報告を求めていた。追加で資料提出を要求するなどし、個人データの扱いに関する社内ルールの順守状況を調べている。

 委員会が調査の途中経過を公表するのは異例。担当者は「社会的な影響が大変大きく、可能な範囲で公表し、ユーザーに情報提供したい」と述べた。

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