米12月住宅着工5・8%増 4カ月連続プラス

 米商務省が21日発表した2020年12月の住宅着工件数(速報、季節調整済み)は年率換算で166万9千戸と前月より5・8%増えた。4カ月連続の増加。新型コロナウイルスの流行による在宅勤務拡大を背景に大都市圏の郊外で広い住宅を求める動きが続いた。低金利も下支えした。

 主力の一戸建て住宅が12・0%増となった一方、集合住宅は低迷。地域別では、34・8%減った北東部を除きいずれも増加。中西部が32・1%、西部は10・2%、最大市場の南部は5・5%それぞれ増えた。全体の前年同月比は5・2%増。

 着工件数の先行指標となる建設許可件数は前月比4・5%増の170万9千戸だった。前年同月比も17・3%伸びた。(共同)

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