東証大幅反発、午前終値は361円高 一時400円超上昇も

 19日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反発し、午前終値は前日終値比361円64銭高の2万8603円85銭となった。前日までの続落で買い戻しが先行し、一時は400円超上昇。新型コロナウイルス感染拡大を受けた米追加経済対策案の実現も期待され、幅広い銘柄が値上がりした。

 東証株価指数(TOPIX)は11・13ポイント高の1856・62。

 平均株価は18日までの2営業日続落で計450円超下がっており、過熱感がやや和らいだ銘柄を中心に買い直しの動きが広がった。

 バイデン米次期大統領の就任式が20日に迫る中、政権交代後は国民への現金給付など大型の財政出動に乗り出して景気を支えるとの観測が改めて広がった。

 一方、英国で流行したコロナ変異種について、日本国内で経路不明の感染例が確認されたことは相場の重荷となった。

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