USJの「スーパー・ニンテンドー・ワールド」緊急事態宣言で開業再延期

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)の運営会社は14日、新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言の対象地域が大阪府を含む11都府県に拡大されたことを受け、2月4日に予定していた任天堂の人気キャラクター「マリオ」などが登場する新エリアの開業を延期すると発表した。延期は2度目で、新たな開業時期は宣言の解除後に決定する。

 宣言期間中も営業は続けるが、現在実施中の入場者制限を政府や自治体の要請に沿ってさらに強化することも発表した。

 新エリアの「スーパー・ニンテンドー・ワールド」は、任天堂のゲームに登場する建物や乗り物を再現。ゲームの世界を等身大で体験でき、USJとして過去最大の600億円超を投じて建設した。

 当初の開業時期は令和2年夏を予定していたが、感染防止対策を優先するため今年2月4日に延期。昨年11月にはエリアの一部を報道陣に初公開した。

 広報担当者は「緊急事態宣言に伴う外出自粛などで感染拡大の抑制を目指す社会の動きに対応する」としている。

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