東証、一時500円高 連日の高値更新

 14日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸した。国内の設備投資の回復を期待した買い注文が先行した。上げ幅は一時、500円を超え、バブル経済期の平成2年8月以来、約30年5カ月ぶりの高値を連日で更新した。

 午後1時現在は前日終値比483円66銭高の2万8940円25銭。東証株価指数(TOPIX)は19・33ポイント高の1883・73。

 内閣府が発表した昨年11月の機械受注統計で、設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が市場予想とは逆に前月よりも増加した。新型コロナウイルス感染拡大が続く中でも設備投資は持ち直しているとの見方が広がった。

 前日の米国市場でハイテク株主体のナスダック総合指数が上昇したことを受け、東京市場でもITや電子部品関連の業種が買われた。

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