ホンダ英工場また停止 新型コロナで半導体不足か

 ホンダは13日、英南部スウィンドン工場の稼働を18~21日に停止すると明らかにした。新型コロナウイルス感染拡大の影響で部品供給に問題が生じているためで、英紙フィナンシャル・タイムズ電子版によると、世界的な半導体不足のあおりを受けている。同工場は昨年12月から断続的に生産を止める事態が続いている。

 ホンダは今回のスウィンドン工場停止について、22日の稼働再開を目指していると説明した。

 自動車販売は新型コロナ感染拡大による一時的な落ち込みから、中国を中心に世界的に回復している。ただ、車載向け半導体の供給不足に陥り、世界の自動車各社が相次いで減産に追い込まれている。供給の正常化が遅れれば、販売に大きな影響が出る恐れがある。

 ホンダのスウィンドン工場では乗用車「シビック」を製造しているが、生産体制見直しの一環として年内の閉鎖を予定している。(共同)

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