KDDI、5G無制限は2割超値下げ、新ブランドpovoは20ギガ最安値でカスタマイズ可能に

 KDDI(au)は13日、第5世代(5G)移動通信システムと4Gの両方に対応したデータ無制限プランを月額6580円(税別)で提供すると発表した。現行料金より5Gで2割超(2070円)、4Gで1割弱(1070円)の値下げになる。同時に、オンライン手続き専用の新ブランド「povo(ポヴォ)」を立ち上げ、データ容量20ギガバイトで月額2480円のプランを導入することも発表した。

 いずれも3月から。昨年12月に20ギガの格安プランや大容量プランの値下げを発表したNTTドコモやソフトバンクに対抗する。

 新ブランドの料金はドコモやソフトバンクが3月に始める同容量のプランより500円安く、携帯大手では最安値となる。ただ、通話料金は含まれず、1回につき5分までの無料通話を付けた場合はドコモなどと同水準になる。

 メインブランドのauと同じ通信回線で5Gにも対応。月2480円を基本としつつ、シンガポールの提携先のノウハウを活用して、その月の利用状況に合わせてカスタマイズできる体系にする。第1弾として、200円の追加料金で申込から24時間データが使い放題になる追加トッピングを導入する。今後はトッピングのメニューを順次拡充していく。

 一方、データ無制限プランも今回の値下げによってソフトバンクと並ぶ業界最安値になる。さらに、利用が3ギガ以下の月は1500円を割り引く。

 また、格安ブランド「UQモバイル」の料金も2月に見直す。3ギガで1480円、15ギガで2480円、25ギガで3480円に設定し、余ったデータは翌月まで繰り越せるようにする。当初は20ギガで3980円の新プランを2月に開始予定だったが、ドコモなどの新料金に対抗して見直した。

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