紙幣除菌装置に賛否両論 「このご時世に必要」「ありがたい」「金と時間の無駄」「キャッシュレスにして」

 日立オムロンターミナルソリューションズは16日、紙幣に付着した細菌やウイルスを除菌する「紙幣除菌装置」を開発したと発表。ツイッターでは、「このご時世に必要」「ありがたい」「金と時間の無駄」「キャッシュレスにして」など、賛否さまざまな反応が寄せられている。

 新型コロナウイルスの感染拡大の中、紙幣を大量に扱う金融機関や大型商業施設向けに開発したもので、最も除菌効果の高いとされる波長260ナノメートル付近の強力な紫外線(UV-C)を紙幣両面へ1枚ずつ照射することで、高い除菌効果を発揮(特許出願済み)、毎分1000枚の高速除菌処理が可能と説明する。愛知医科大学・感染免疫学講座に在籍しウイルス学が専門の小松孝行准教授が検証実験を行なったところ、紙幣に付着したパラインフルエンザウイルス(コロナウイルスと類似の構造を持つエンベロープウイルス)の99%以上が不活化、市場に流通する紙幣を介したウイルスによる感染リスクを下げる効果が期待できるという。同日から注文を受け付け、12月から提供を始める。

 この発表を受け、ツイッターでは「すごいな!」「このご時世では必要ですね」「これはできたらありがたいでしょうね。手を洗わない(洗えてない)おっちゃんがたくさんいるから」「実際紙幣経由の感染が怖い銀行員には嬉しい商品よね」など、新型コロナウイルス対策として装置の意義を評価する声があがっている。現金決済派のユーザーも「紙幣も除菌されてたら安心だよね。。コロ助のせいで新しく買ったお財布が解禁できなくなっちゃた」「これでコロナでカード決済しましょ、がなくなるかな?」など、期待を寄せているようだ。

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