韓国サムスン、売上高約6兆1600億円 過去最高確定 7~9月期、需要回復

 韓国の電機大手サムスン電子が29日発表した2020年7~9月期連結決算によると、通信機器の部品を中心に需要が回復し、売上高は前年同期比8%増の66兆9600億ウォン(約6兆1600億円)で過去最高が確定した。本業のもうけを示す営業利益は59%増の12兆3500億ウォンだった。

 主力の半導体で受注が増えたことに加え、ディスプレー部門でも新製品の販売が好調で、家電やスマートフォンなど事業全体が堅調だった。聯合ニュースは、半導体の業績が伸びたのは、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)に対する米国の制裁措置が影響したためだと報じた。

 今後の業績についてサムスン電子は、半導体の在庫調整などにより収益悪化が懸念されるとしている。(共同)

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