インプットだけでなくアウトプットの時間を用意せよ

 就職活動は短期決戦です。一つ一つ時間をかけているほど時間に余裕はありません。失敗したくないため、一つ一つに時間をかけたい気持ちも理解できますが、そんなことを今からしていると選考対策が間に合わないという状況に陥ります。

 就活の時期が近づいてくると、まず就活本を読んだり、さまざまなセミナーに参加したりする学生がいますが、最もよい準備は早い時期にとにかく実際の選考を受けて、そこから自分に何が足りないのか、どんなことをこれからすべきなのかを早い段階でつかむことなのです。

 外資系やベンチャー企業は大学3年生の夏ぐらいから選考が始まります。また、インターンシップに関していえば通年で実施しているところが多いです。それらにまずは応募してみることで、自分に何が不足しているかという“データ”を取ることが就活を成功に導くポイントといえるでしょう。あれこれ悩む前に、まずは選考にトライすることを、ぜひ就活生には実践してほしいと思います。(「内定塾」講師 齋藤弘透)

 ここ十数年で新卒の就職活動も大きく変化してきました。今年は特に変化の年になります!新卒の就職活動は、世の経済状況や世相を反映しやすく、年によって状況が異なります。東京、名古屋、大阪の主要都市を中心に全国12校舎を持つ、就活塾・予備校最大手の「内定塾」講師が週替わりで、就活事情の最前線をご紹介します。

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