GoTo東京追加後初の週末、首都圏中心に7割で人出増

 政府の観光支援事業「Go To トラベル」に東京都発着の旅行が追加されるなどして初の週末となった3、4日の全国の主要駅や繁華街の人出は、計95地点の7割以上で前週から増加したことが6日、NTTドコモの調査で分かった。首都圏の増加傾向が顕著で、「Go To」に東京が追加された影響とみられる。

 東京・新宿駅の人出は前年と同じ時期と比べると、3日がマイナス11・6%、4日がマイナス16・1%。3割近いマイナスだった前週よりも13~17ポイント程度のプラス効果があった。横浜駅も前週比で12ポイント程度押し上げられた。このほか大阪市・梅田、博多駅、京都駅などでも人出が改善した。

 一方、那覇市の国際通りや、鹿児島市の天文館、札幌駅などでは1~7ポイント程度人出が前週よりも悪化した。減少地域は九州や四国など首都圏からアクセスしづらい地域が目立つ。

 調査はスマートフォンの位置情報を活用し、午後3時時点の人出を分析。ドコモの担当者によると、9月19日からの4連休の時の方が人の動きは目立っていたといい、東京追加の効果が広範囲に及ぶにはまだ一定の時間がかかりそうだ。

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