「Go To イート」ポイント付与事業が始まる コロナ対策、外食需要を喚起

 新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた飲食業の支援策「Go To イート」のうち、インターネット上の予約サイトを通じて飲食店を予約・来店するとポイントがもらえる事業が1日、始まった。政府の「Go To キャンペーン」の一環。外食需要の喚起に加え、食材を供給する農林漁業者の応援が狙い。

 農林水産省が事業委託先に決定した「ぐるなび」や「食べログ」の運営会社など13事業者のうち、11事業者は1日から開始。残りの2事業者はやや遅れる。

 予約サイトを通じて事業に参加する飲食店を予約・来店した消費者に対し、次回以降に使えるポイントを与える。ポイントは昼食が500円分、夕食が1000円分。ポイントがもらえるのは来年1月末まで、利用できるのは3月末まで。

 「イート」には地域限定のプレミアム付き食事券事業もある。農水省は1日、食事券事業の委託先として追加で東京都など14都道県の14事業者を決定し、全47都道府県で実施されることになった。5日開始の新潟県を皮切りに、大半は10、11月に始まる見込みだ。

 「イート」の予算額2003億円のうち、事務委託費の上限は469億円としていたが、現状で288億円となり、4割弱抑えた。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ