東証、一時100円超高 配当狙いの買い優勢

 25日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。国内上場企業の中間配当などを受け取る権利の確保を狙う買い注文が優勢となり、上げ幅は一時100円を超えた。

 午前10時現在は前日終値比133円85銭高の2万3221円67銭。東証株価指数(TOPIX)は6・36ポイント高の1632・80。

 3月期決算企業の令和2年9月中間配当や株主優待の権利を得るため、食品などの銘柄が買われた。円高ドル安進行に一服感が見られたことも投資家心理を明るくした。

 前日のニューヨーク株式市場ではダウ工業株30種平均が反発。ハイテク株主体のナスダック総合指数も上昇しており、相場を支える材料となった。

 一方、欧州での新型コロナウイルス感染再拡大への懸念から前日の欧州株は下落し、東京市場でも相場の重しとなった。

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