米シズラー、経営破綻 日本の店舗「影響なし」

 米レストランチェーンのシズラーは23日までに、連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用をカリフォルニア州の裁判所に申請し、経営破綻した。新型コロナウイルス感染症の影響で、経営が急速に悪化した。

 日本のシズラーの運営会社アールアンドケーフードサービスは声明で「日本国内の商標権のライセンスを取得しており、日本のシズラーには影響はない」と述べた。東京都と神奈川県で計10店舗を展開している。

 米シズラーは裁判所への提出書面で「コロナ危機は、屋内で客をもてなすことに依存しているシズラーのような飲食店を破滅させた」と述べた。

 シズラーは1958年にカリフォルニア州カルバーシティーで創業。米メディアによると、破産法申請は96年に続き2回目。米シズラーの店舗数は西部を中心に100余り。(共同)

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ