東証、一時2万3千円割れ

 18日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落し、一時4営業日ぶりに節目の2万3000円を割り込んだ。ハイテク覇権を背景に米中対立が激化したことへの懸念から売り注文が出て、下げ幅が100円余りに広がる場面もあった。

 午前終値は前日終値比124円32銭安の2万2972円43銭。東証株価指数(TOPIX)は7・22ポイント安の1602・60。

 米商務省が17日に中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)への禁輸措置拡大を発表。この影響で東京外国為替市場で円高ドル安が進行し、輸出関連銘柄などに売り注文が広がった。

 一方、前日の米国市場でハイテク株主体のナスダック総合指数が最高値を更新したため、東京市場でも半導体関連銘柄の一角が値上がりする場面もあった。

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