東映、最終利益80%減 営業休止や公開延期

 東映が12日発表した令和2年4~6月期連結決算の最終利益は前年同期比80・2%減の6億円だった。新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言で映画館を営業休止したり、作品公開を延期したりしたことが響いた。売上高は36・0%減の210億円となった。

 映画館の休業中の人件費や家賃など4億円を特別損失として計上した。映画館は4月から5月にかけ全国で営業を休止。アニメ「エヴァンゲリオン」など人気作の公開を延期し、東映太秦映画村(京都市)も臨時休業した。

 3年3月期業績予想は、新型コロナの影響の合理的な算定が難しいとして、未定のまま据え置いた。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ