ニコン赤字135億円 4~6月、デジカメ低迷

 ニコンが6日発表した2020年4~6月期連結決算は、純損益が135億円の赤字(前年同期は82億円の黒字)に転落した。新型コロナウイルス感染拡大で、主力のデジタルカメラの販売が大きく落ち込んだ。売上高は前年同期比54・7%減の647億円だった。

 業績悪化を受けて牛田一雄会長と執行役員の月例定額報酬を9月から当分の間、役職に応じて最大2割減らす。執行役員に対する21年3月期の賞与は支給しない。

 同時に21年3月期業績予想を公表し、純損益は500億円の赤字(前期は76億円の黒字)と、通期として最大の赤字になる。売上高は前期比28・9%減の4200億円とした。業績予想はこれまで未定としていた。

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