NY金、最高値更新 安全資産への逃避続く 原油も5カ月ぶり水準

 5日のニューヨーク金先物相場は4営業日続伸し、取引の中心となる12月渡しが前日比28・30ドル高の1オンス=2049・30ドルで取引を終え、終値としての過去最高値を更新した。

 新型コロナウイルス感染拡大への懸念を背景に、比較的安全な資産とされる金に資金を避難させる動きが続いた。

 5日のニューヨーク原油先物相場も4営業日続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の9月渡しが前日比0・49ドル高の1バレル=42・19ドルと、3月5日以来5カ月ぶりの高値で取引を終えた。

 朝方発表された米週間石油統計で、原油在庫が市場の予想以上に減少したことから供給過剰への懸念が後退し、買い注文が優勢となった。(共同)

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ