4~6月のロボット受注額9・9%減 日本ロボット工業会

 日本ロボット工業会は30日、4~6月期の産業用ロボット受注額(会員ベース)が前年同期比9.9%減の1599億円となり、2四半期ぶりの減少となったと発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で国内外の製造業で設備投資を見送る動きが広がったほか、感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言も出され、各メーカーとも思うような営業活動ができなかったため。

 4~6月期の総出荷額は前年同期比0.4%増の1587億円で2四半期連続のプラスだが、国内出荷は新型コロナウイルス感染拡大などの影響から、3四半期連続のマイナスとなる22.0%減の346億円にとどまった。輸出は、中国での第5世代(5G)移動通信システム関連の需要増もあり、9.2%増の1241億円で2四半期連続のプラスだった。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ