東証、午前は続落で終える 一時2万円回復の場面も

 15日午前の東京株式市場で、日経平均株価は続落した。14日の米国株高を支えに朝方は300円近く上昇し、前日に割り込んでいた節目の2万円台を回復する場面もあったが、国内外での新型コロナウイルスの流行再燃が警戒され、相場の重荷となった。

 午前終値は、前日終値比60円75銭安の1万9854円03銭。

 政府による緊急事態宣言が39県で解除され、日本経済低迷への懸念がやや後退した一方、大統領選を控えるトランプ米大統領は新型コロナ拡大の責任を巡って対中強硬姿勢を鮮明にしており、米中対立が警戒された。新型コロナ流行の第2波が起きることへの不安もくすぶり、売り注文が優勢となる場面もあった。

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