前澤友作氏のふるさと納税20億円、千葉・館山市の中小企業支援に活用

 千葉県館山市は23日、新型コロナウイルスに対する緊急経済対策として、「前澤友作館山応援基金」を設立すると発表した。

 昨年のクリスマスに、前澤友作氏(47)=スタートトゥデイ代表取締役社長=がふるさと納税で観光振興のために寄付した20億円を、同基金に付け替える。利用目的は観光振興に加え「新型コロナウイルス感染症対策に係る地域産業を下支えする事業者の保護」。

 今回の緊急経済対策は総額3億6000万円規模で、新型コロナウイルス感染拡大の影響で大きなダメージを受けた市内の中小企業が融資を受けた際の利子、保証料の全額給付や、返済元金の10%助成などに使う。返済元金の助成は全国的に例がないという。

 金丸謙一市長は、「前澤氏の寄付があるからといって館山市だけが助かるのではなく、全国的なモデルケースとなる対策を実施したいと考えた。この取り組みの成果が出れば国から地方創生臨時交付金が支給された時のモデルとなるのではないか。今後も前澤氏と相談しながら観光振興、経済対策事業を考えていきたい」とコメントした。

 前澤氏は前日22日、昨年まで交際していた女優、剛力彩芽(27)との復縁が判明。公私にさまざまな話題を提供している。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ