人工知能ベンチャーのシナモン 約13億円を調達 音声認識などの開発に

 人工知能(AI)ベンチャーのシナモン(東京都港区)は23日、ベンチャーキャピタル(VC)のデザインフォーベンチャーズ(D4V、東京都港区)が保有するベンチャーファンド(基金)などを引受先とする第三者割当増資と複数の金融機関からの融資により、総額約13億円の資金調達を実施したと発表した。

 調達した資金は、音声認識や自然言語処理などといったAI関連の新技術の開発、海外での専門性の高い人材の確保などにあてる。

 D4Vのほか、米VCのペガサス・テック・ベンチャーズ(カリフォルニア州)のファンドからも出資を受けた。また三井住友銀行、日本政策金融公庫、商工組合中央金庫(商工中金)からも融資で調達した。

 シナモンは平成28年10月に設立。AIを活用してオフィスの業務改善につながる様々なサービスを提案している。AIに関する研究所をベトナムのハノイとホーチミン、台湾に構える。

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