2月の白物家電出荷10%減 増税反動、コロナで抑制も

 日本電機工業会が23日発表した2月の白物家電の国内出荷額は前年同月比10・8%減の1655億円だった。消費税増税前の駆け込み需要の反動減などで、昨年10月から5カ月連続で前年割れとなった。新型コロナウイルス感染症の拡大も響き、消費が抑制されたとみられる。

 品目別では、エアコンが9・5%減の455億円、冷蔵庫が23・2%減の283億円、洗濯機は16・6%減の274億円と、いずれも大幅なマイナスだった。

 同工業会は、新型コロナウイルスについて「消費に心理的な影響が出ている可能性がある」と分析した。

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