ダイソンがEV開発断念 「採算合わず」事業終了

 英家電大手ダイソンは10日、参入を目指していた電気自動車(EV)の開発を断念し、事業を終了すると発表した。商業ベースでの採算が合わない見通しになったためだと説明している。

 ダイソンはEVを発売する方針を2017年に発表。特徴ある掃除機で人気を集めるダイソンの異業種参入は注目を集めたが、壁を乗り越えることはできなかった。

 創業者のジェームズ・ダイソン氏は自社サイトで「懸命に努力したが、商業的に採算が合うようにすることができない」と表明した。事業の買い手も探したが見つかっていないという。ダイソンはEV参入を目指し、電池開発も進めていた。(共同)

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