キャッシュレス決済を一元処理 三井住友カードなどサービス開始へ

 三井住友カードとGMOペイメントゲートウェイ、ビザ・ワールドワイド・ジャパンの3社は2日、さまざまな決済手段を一元的に処理できる新たなキャッシュレス決済基盤の運用を、来年3月までに始めると発表した。小売店など事業者にとって利便性の高い決済インフラを提供することで、加盟店獲得につなげる狙い。

 新たなシステムに対応した新決済端末の模型も公開した。新端末はクレジットカードやQRコードなど、さまざまな決済手段を一台で処理できる。米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載。購買情報の管理アプリなどを端末にダウンロードできる。サービス開始から5年で30万台の普及を目指す。導入費用などについては明らかにしていない。

 決済を処理するシステムは手段ごと個別に分かれており、事業者にとって対応する端末の導入コストや、購買情報を管理する負担は大きかった。

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