USJ入場料値上げ 消費増税で、年間パスは大人1000円アップ

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市此花区)は、消費税が増税された1日に入場料を値上げした。

 1日券「1デイ・スタジオ・パス」は、今年1月、混み具合によって料金に差をつける「価格変動制」を導入しているが、その最低価格を大人は7400円(税込み)から7600円、子供は5100円から5200円にした。

 1日券の最高価格は従来、大人8700円、子供5900円だったが、値上げに伴い公式販売サイトでは12月上旬にそれぞれ9200円、6300円の日がある。

 年間パスは、大人が千円上げて2万6800円、子供は300円上げて1万7800円とした。入場除外日が多い「年間パス・ライト」は、大人は1万9800円で据え置き、子供は300円上げて1万3800円とした。

 1日券や年間パスの多くで値上げ幅が増税分の2%を上回ったが、「単純な仕入れ値でなく、サービスなどさまざまなものが付加された料金を見直した結果であり、便乗値上げではない」(広報)と説明する。

 一方、USJ内のレストランでの飲食や、スタンドなどで販売している食べ歩き用商品は、価格を改定しなかった。消費税はレストランが10%、食べ歩き商品は軽減税率が適用されて8%とそれぞれ異なるが、従来通り税込み価格で表記し、客が支払う代金は増税前と変わらない。お酒や、再利用性のある容器に入ったポップコーンなど一部商品は税率が10%になった。

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