フォーエバー21が破産申請検討…ネット「永遠など存在しなかった」「ユニクロのすごさが改めてわかる」

 米国のファストファッションストアチェーン「フォーエバー21」が連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用申請を検討していると28日(日本時間29日)、米ブルームバーグ通信が報じた。世界で800店舗以上を展開し、日本では2009年、東京・原宿に1号店がオープン。HPによると、現在も国内で14店舗が営業している。日本でもファンの多いフォーエバー。この報道を受け、ネットでもさまざまな声があがっている。

 SNSには「まじか!?」「残念だ…」といった投稿をはじめ、「アメリカのしまむらみたいな感覚で好きだったのになあ まだ日本に来てない時めちゃくちゃ買い込んで帰った思い出の店」「店舗を見る限り人も入っていたし、そこまで不調に見えなかったので、意外でした」「わお!我が青春が!」「栄枯盛衰とはいえ早い」など、驚きと悲しみのコメントが入り交じっている。また社名とかけた「永遠など存在しなかった」「会社経営はforeverとはいかなかったか」というツイートも見られた。

 時代の変化に伴い、移り変わりの激しいアパレル業界。ネットには「安いだけでは売れない時代にだいぶ前から気づくべきだった」「以前は安ければ安いほど良い流れがあったけど、最近は価格とクオリティが見合っていれば高くても売れる時代になって来てるからね」など、業界について分析するコメントもちらほら。一方で「逆に言えば、移り変わりの激しいアパレル業界でずっとトップを走ってるユニクロってすごいよな」「アパレルは難しいね。ユニクロのすごさが改めてわかる」など、“王者”ユニクロをたたえる書き込みも見られた。

 フォーエバーは1984年、米ロサンゼルスで創業した。ネット通販の利用者が増え、店舗への客足が鈍るなか、積極的に出店していたフォーエバーは経営が悪化していた。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ