東証、4営業日ぶり反落 米株安、円高進行を嫌気

 12日の東京株式市場の日経平均株価は4営業日ぶりに反落した。前日の米株安や円高ドル安進行を嫌気し輸出関連銘柄を中心に売りが広がった。終値は前日比74円56銭安の2万1129円72銭だった。東証株価指数(TOPIX)は7・10ポイント安の1554・22。

 11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均が反落した流れを受けて、朝方は売り先行で始まった。ただその後は割安感のある銘柄を個別に買う動きが広がりプラスに転じる場面もあったが、積極的な取引材料に乏しく方向感に欠ける展開が続いた。取引終了にかけては下げ幅をやや広げた。

 市場関係者からは「月末の20カ国・地域(G20)首脳会議までは投資家の様子見姿勢が強い」との声が聞かれた。

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