上海でCESアジア開幕 ファーウェイや日本勢も

 中国上海市で家電などの先端技術の見本市「CESアジア」が11日開幕した。トランプ米政権が排除を進める華為技術(ファーウェイ)が、スマートフォンなど最新の端末製品をアピール。日本勢は中国市場に力を入れるトヨタ自動車グループの部品大手、デンソーが初出展した。

 開催期間は13日までで、出展企業は約550社。自動車メーカーではホンダや日産自動車、ドイツのアウディなどが顔をそろえた。

 ファーウェイの端末部門の邵洋首席戦略官は基調講演で、同社のスマホ向け半導体チップの性能が高いと強調。「業界をリードしている」と述べ、懸念払拭に努めた。

 CESアジアは、米ラスベガスで毎年開かれる世界最大級の家電見本市の中国版。今年で5回目となった。テレビなどの家電よりも、自動運転技術や人工知能(AI)といった先端技術を披露する場となっている。(共同)

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