TOTO、13年ぶり値上げ

 TOTOは、衛生陶器や温水洗浄便座、ユニットバスなどの住宅設備機器の希望小売価格を、10月1日受注分から値上げすると発表した。鋼板や銅といった原材料価格や物流費、人件費などの上昇によるもので、企業のコスト削減努力だけでは対応できないとして、価格引き上げに踏み切らざるを得ないと判断した。

 主要商品の値上げは平成18年度以来、約13年ぶり。衛生陶器は6~7%、温水洗浄便座が4~6%、ユニットバスが5~7%の値上げとなる。改定後の価格は、今後正式に決定するとしているが、現在、16万9000円(税抜き)の主力温水洗浄便座「ウォシュレット アプリコットF3A」が、最大1万円程度の値上げになるもようだ。

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