日産「ノート」が登録車で初の首位、昨年の国内新車販売

 平成30年の車名別国内新車販売台数は、日産自動車の小型車「ノート」が前年比1・9%増の13万6324台を記録し、登録車(普通乗用車)部門で初の首位を記録した。エンジンで発電しモーターだけで駆動する独自のハイブリッド(HV)技術「eパワー」を採用したノートが、販売台数の押し上げに大きく貢献した。

 日産は平成28年11月からeパワーを搭載したノートを販売。ガソリンを給油すれば、電気自動車(EV)のような力強く静かな走りが実現できる特徴が、幅広い顧客層に浸透したもようだ。

 登録車部門ではノートが29年の2位から浮上。首位だったトヨタ自動車のHV「プリウス」は3位に転落し、トヨタのHV「アクア」は3位から2位に浮上した。

 軽自動車を合わせた四輪車全体でみると、ノートが29年と同じ5位。2位だったプリウスは8位に順位を落とした。軽は、ベスト10のうち7車種と存在感を発揮。ホンダの軽「N-BOX」は10・7%増の24万1870台と過去最高の販売台数を達成し、2年連続で首位となった。

 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が10日発表した。

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