スバル、初のPHVを年内米国投入

 SUBARU(スバル)は20日、家庭用電源で充電できる同社初のプラグインハイブリッド車(PHV)「クロストレック ハイブリッド」を米国で年内に発売すると発表した。世界販売の約6割を占める米国の環境規制に対応することが狙いで、来年にはカナダに投入する計画だ。

 米国向けPHVは、小型スポーツ用多目的車(SUV)「クロストレック(日本名・XV)」をベースに開発。新開発の水平対向エンジンとトヨタ自動車のハイブリッド技術を組み合わせ、力強い加速と低燃費を両立させた。

 容量の大きい電池を載せ、1回のフル充電でモーターのみで約27キロの走行が可能だ。

 米国では、カリフォルニア州内で売る新車の一定割合を「ZEV(排ガスゼロ車)」にするよう義務づけられるなど、環境規制が強化されている。こうした中、スバルは新型投入を機に、環境意識の高い消費者の取り込みに弾みをつけたい考えだ。

 米国で30日(現地時間)開幕する「ロサンゼルス自動車ショー」に出展する。

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