「日本で落ちた将軍」海外でもゴーン容疑者逮捕を速報

 日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者が金融商品取引法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕されたことを、同容疑者がトップを務める自動車大手ルノーの本社があるフランスなどのメディアは速報し、「日本で落ちた『戦勝将軍』」などと伝えた。

 ルモンド紙電子版はゴーン容疑者のこれまでの華々しい経歴を紹介し、日産の再建への貢献で日本では「ほとんど神同然」だったと表現。ゴーン容疑者がもたらしたルノーと日産、三菱自動車の連合は、容疑者の「失墜」で危機に陥る可能性があるとの見方を示した。

 フィガロ紙電子版は「耳を疑う青天の霹靂(へきれき)」と報道。740万ユーロ(約9億5千万円)に上ったルノーでの2017年の高額報酬をめぐり、最大株主のフランス政府と対立したことに言及した。(共同)

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