公取委、ふくおかFGと十八銀統合承認へ

 公正取引委員会が、九州のふくおかフィナンシャルグループ(FFG、福岡市)と長崎県地盤の十八銀行(長崎市)の経営統合計画を承認する方向で最終調整していることが1日、分かった。両社が貸出債権を他の金融機関に譲渡することにより、長崎県内での競争環境を保つことが可能になるとの判断に傾いた。

 FFGと十八銀は平成28年2月、経営統合に基本合意した。だが、その後の公取委との協議で溝が埋まらず、29年7月には期限を定めず統合を延期すると表明していた。

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