スバル「次期レヴォーグ」 日本ではなく欧州で発表した理由

 当然、スバルとしては「レヴォーグ」も海外で売れてほしいと考えていることでしょう。しかし、スバルの主戦場である北米マーケットでは、ステーションワゴンの人気はもうひとつ。中国やアセアンもセダンやSUVの方が良いというのが実情です。実のところ、ステーションワゴンがよく売れるのは、欧州と日本だけ。そして「レヴォーグ」は、すでに日本では十分に健闘しています。

 となれば、「レヴォーグ」が開拓すべき市場は欧州。「欧州でもっと売れてほしい!」と。そんな願いがあったからこそ、日本ではなく、アメリカでもない、欧州のジュネーブで次世代「レヴォーグ」のデザイン・スタディが発表されたと考えることができると思います。

 ●撮影/鈴木ケンイチ

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