スバル「次期レヴォーグ」 日本ではなく欧州で発表した理由

世界初披露の「スバル VIZIV ツアラーコンセプト」

世界初披露の「スバル VIZIV ツアラーコンセプト」

 3月18日までスイスのジュネーブで開催されているジュネーブモーターショー。日本メーカーの新型車も数多く展示されているが、現地で取材したモータージャーナリストの鈴木ケンイチ氏が注目したのは、スバルが2019年にフルモデルチェンジを予定している次期「レヴォーグ」と思われるコンセプトカーだ。

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 3月6日にスイスのジュネーブモーターショーが開幕しました。スイスは自動車メーカーがありませんから、どこかのメーカーのホームではありません。いわば「欧州全体のモーターショー」という存在です。

 そこでスバルは「スバルVIZIV ツアラーコンセプト」を世界初披露しました。ミドルサイズのステーションワゴンのデザイン・スタディです。サイズ感や雰囲気からすると、スバルの人気モデル「レヴォーグ」の次世代を示唆するモデルではないでしょうか。

 でも、不思議です。「レヴォーグ」といえば、長らくスバルの看板モデルであった「レガシィ・ツーリングワゴン」の後継モデル。そんな大事な次世代コンセプトが、なぜ日本ではなく欧州で発表されたのでしょうか。その理由を考えてみたいと思います。

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