スバルが業績下方修正 無資格検査で社長謝罪

 新車の無資格検査が発覚したSUBARU(スバル)は6日、2018年3月期の通期業績予想を下方修正すると発表した。連結純利益は従来予想から215億円低い2070億円に引き下げた。自動車の販売減を織り込んだ。

 東京都内で記者会見した吉永泰之社長は無資格検査について「皆さまに多大なるご迷惑をお掛けし、あらためておわび申し上げる」と謝罪した。

 スバルは群馬の2工場で、30年以上前から訓練中で資格のない従業員に出荷前の最終検査をさせていた。再検査が必要となった約25万5千台のリコール(無料の修理・回収)を近く国土交通省に届け出る方針だ。

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