カルロス・ゴーン被告 いつまで逃亡するつもり?

 日本はレバノンと犯罪人引き渡し条約は締結しておらず、政府が取れる手段は限られている。森雅子法相はゴーン被告の記者会見を受け、異例の未明の記者会見を開いて反論した。たった一人の被告人のために、夜も寝られぬ対応を迫られたのだ。

 とはいえ、ゴーン被告が海外の安全地帯に逃げ込んで何を言おうと自らを正当化できない。その場所は日本の法廷しかないからだ。

 日本政府は司法の正当性や、社会が普遍的な価値観に裏付けられていることを示すためにも、あらゆる手段を講じ、逃亡者を連れ戻さねばならない。(坂本英彰)

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