長州「正論」懇話会 阿比留編集委員「衆院解散は決断次第でいつでも」

 長州「正論」懇話会の第30回講演会が3日、山口県下関市の市生涯学習プラザで開かれ、産経新聞論説委員兼政治部編集委員の阿比留瑠比氏が「憲法改正と安倍政権」と題して講演した。

 阿比留氏は国会の憲法審査会の審議が低調なことに触れ、「反対する議員がいてもいずれ動かさざるを得ない。そうなれば政権、与党のおごりだといわれる。そこで国民の信を問うときが訪れる。衆院解散はある」と指摘した。その上で「安倍(晋三)首相自身が『解散は私の決断次第でいつでもできる。改憲に必要だったらいつでもやる』と語っている」と明かした。

 また、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスへの対応について「首相は前例がない対応をしている。それでも手ぬるく見えるのはなぜか。非常時の規定がない憲法の問題だ」と指摘した。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ