土光杯弁論大会 最優秀賞に舎川俊平さん

 若き論客たちが弁論を競い合う「第36回土光杯全日本青年弁論大会」(フジサンケイグループ主催、積水ハウス特別協賛)が11日、東京・大手町のサンケイプラザホールで開かれ、10人の弁士が「令和新時代の日本人像」をテーマに日本の将来について熱弁を振るった。

 最優秀賞の土光杯は、「夢がないなら“宇宙飛行士”を目指せ」の演題を掲げた会社員の舎川(しゃがわ)俊平さん(28)が獲得。舎川さんは、宇宙ベンチャーでボランティアをした経験などを紹介し、夢を持つことの重要性を強調。宇宙飛行士など壮大な目標を持つことで、若い世代が令和の新時代を切り開くべきだと訴えた。

 昭和を代表する財界人で実業家の土光敏夫氏の出身地、岡山県にちなんだ「特別賞岡山賞」には、会社員の稲田ひかりさん(31)が輝いた。

 大会の冒頭、萩生田光一文部科学相は「若い人が先頭に立って社会を変えていくことが極めて重要だ。言葉と情熱の力で、令和新時代の日本人像を力強く描き出していただきたい」とあいさつした。

 土光杯、岡山賞以外の入賞者は以下の通り。 (敬称略)

【フジテレビ杯】桑山翔太(30)=会社員

【ニッポン放送杯】池田明日香(25)=公務員

【産経新聞社杯】平井仁子(きみこ)(35)=会社員

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