「ロイヤルファミリー」12月14日最終回【あらすじ】展之(中川大志)無敗で三冠達成…耕一(目黒蓮)ら阻む有馬出走への厳しすぎる条件とは?

中条耕一(目黒蓮)、栗須栄治(妻夫木聡)(C)TBSスパークル/TBS

俳優の妻夫木聡が主人公の栗須栄治を演じ、Snow Man・目黒蓮が中条耕一役で出演する連続ドラマ「日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』」(TBS系、日曜午後9時~)の最終回(第10話)が14日に放送される。有馬記念制覇という夢に挑む栄治たちの前に、ライバルの椎名展之(中川大志)が立ちはだかる。

「ザ・ロイヤルファミリー」第9話振り返り(ネタバレあり)

(中央)栗須栄治(妻夫木聡)(C)TBSスパークル/TBS

相続馬限定馬主制度を利用し、亡き父の山王耕造(佐藤浩市)からロイヤルファミリーを引き継いだ耕一は、マネージャーの栗須らとともに、ファミリーを2年後の有馬記念で勝たせるという大きな夢に向かって再始動した。しかしその矢先、主戦騎手となった野崎翔平(市原匠悟)が落馬をきっかけにスランプへ陥り、ファミリーも右目を負傷。チームロイヤルは最大の危機に直面する。さらに、根本的な治療には角膜移植が必要だが、日本に執刀できる獣医師はいなかった。

遠山大地(ハナコ・秋山寛貴)、広中博(安藤政信)、安川すみれ(長内映里香)(C)TBSスパークル/TBS

そんななか、競馬記者の平良恒明(津田健次郎)が、角膜移植の技術を持ち、フランスの凱旋門賞出走馬の診察経験もある獣医の沢渡有希(市川実日子)が同国の大学で研究職に就いていることを突き止める。ファミリーが骨折で休養中だったため、耕一が単身パリへ向かい、沢渡を説得。沢渡は耕造への苦い記憶から一度は依頼を拒むが、耕一の熱意に心を動かされ、執刀を決意。手術は無事成功した。

(手前右端)野崎剛史(木場勝己)(C)TBSスパークル/TBS

一方、翔平は、ファミリーの主戦を務めていた先輩の佐木隆二郎(高杉真宙)から「鐙(あぶみ)の位置から変えろ。前のフォームはもうなしだ。新しい自分を見つけろ」という助言を受け、復活のヒントをつかむ。手術後のファミリーの療養は翔平の実家である野崎ファームが受け持つことになり、地元北海道・日高の牧場主たちも総力で協力。復調したファミリーと、新フォームを体得した翔平の相性は申し分なく、耕一は万全の状態でその年の有馬記念に挑むことを決めた。

一方、愛馬ソーパーフェクトで父の善弘(沢村一樹)も成し遂げられなかったクラシック三冠を目指す展之は、無敗のまま皐月賞と日本ダービーの二冠を制覇。残る菊花賞を前に「獲って当然」と豪語し、さらに無敗で有馬も勝つと宣言する。

その年、一度も勝てていないチームロイヤルを陰ながら見守る善弘は、隆二郎と酒を酌み交わしながら、ファミリーの有馬出走すら危ぶまれる現状を案じる。しかし隆二郎は、馬主の世界にも「世代交代」の波が押し寄せていると語り、他人の心配をしている場合ではないのではないかと「忠告」した。

「ザ・ロイヤルファミリー」最終回あらすじ

(手前から奥へ)野崎加奈子(松本若菜)、栗須栄治(妻夫木聡)、中条耕一(目黒蓮)(C)TBSスパークル/TBS

ファミリーは絶望の淵から奇跡の復活を遂げたが、栗須と耕一が夢見てきた有馬記念の舞台に立つには、重賞を勝たねばならず、それは陣営にとって厳しい条件だった。

一方で、展之のソーパーフェクトは圧倒的な強さで快進撃を続け、クラシック三冠を達成。「時代の覇者」として、有馬の最有力候補に名乗りを上げる。

それぞれの思いを胸にチームロイヤルは決起集会を開き、結束を確かめ合う。その場で耕一は静かに、しかし揺るぎない覚悟を口にする。

「ザ・ロイヤルファミリー」とは?

競馬の世界を舞台に、夢を追う大人たちが家族や仲間との絆で奇跡を起こす20年の物語。山本周五郎賞とJRA賞馬事文化賞を受賞した早見和真氏の同名小説が原作で、日本中央競馬会(JRA)の全面協力で制作されている。

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